かいちょー流

  

昨年の６月下旬から百日咳の症状と感染期間による咳と痰に悩まされ、
８月も終わろうかという2０日に検査結果が出て、診断は百日咳でした。

昭和にワクチン摂取が始まり、
殆ど百日咳の症状と感染期間が発生しなくなった時期が続いていたので、
その名前や百日咳の症状と感染期間を知らない人が多いのが実態なのです。

百日咳の症状と感染期間って子供の頃にワクチン接種しておけば、
二度とかからないのでは？
と思っていました。

実は百日咳の症状と感染期間の免疫抗体の持続期間は、
長くても20年以下と言われていて、その百日咳の症状と感染期間内
に菌に接触していれば、再度免疫抗体が作られるのです。

しかし、百日咳の症状と感染期間に、30年近く殆ど発生しなかった為に、
殆どの人が菌に接触する機会がなく、
今の三十代以降の成人に流行っているのです。
百日咳の症状と感染期間は、こんな感じです。

百日咳の症状と感染期間

また、医師も百日咳への関心が低く、症状が風邪に似ている事から、
百日咳の検査を殆どしてくれません。

私の場合もそうで、私の方から百日咳だと思うので検査してくれと
言うまで、検査をしようとはしませんでした。

今回の私の症状を皆さんにお知らせして、
思いあたる方は検査する事を進めます。